どーも,ルールです。
上の写真見てもらうとわかると思うんですが,バンコクはかなり活気のある都市なんですよ。人口800万人ですから,当然といえば当然なんですが。今回はそんな,タイ滞在中のお話です。
Bangkok(バンコク)市内は空港から車で最短40分。移動はホテルリムジンかタクシーで。
ARL(エアポートレールリンク)
Suvarnabhumi(スワンナプーム)空港からバンコク市内まではいくつかの交通手段があります。まずARL(エアポートレールリンク)と呼ばれる高速鉄道。15分間隔で運行しており,空港から街中を走っているBTS(高架鉄道)への乗り換えに便利なMakkasan(マッカサン)駅まで20分程度。
料金は35バーツ(約120円)と激安。ただ僕は利用したことがないです。スーツケースを転がしていくのを考えると,タクシーのほうが便利かと。
タクシー
そんなタクシーもまたリーズナブルなんです。初乗りはなんと35バーツ。高速代は別途請求されますが400~500バーツ(約1,700円)くらいでホテルまで送り届けてくれます。乗り場は空港の1階にあります。大きな表示が出ているので迷うことはないかと。
ホテルリムジン
ホテルリムジン良いですよ。個人的には一番のおすすめ。ホテル予約の際にリクエストできるので,気持ち的にも安心ですしね。僕が利用するのはほとんどコレです。もちろん今回も。料金は乗用バン1台2,000バーツ程度。1~2名なら普通車セダンで1,400バーツくらい。1人あたり700バーツ(約2,400円)くらいなのでタクシーとそんなに変わらないでしょ?
空港2階の5番ゲート付近に,各ホテルの担当者がうじゃうじゃいるので,誰でもいいんでホテル名を告げてください。すると,「おい,ポヌーン(仮名)!おまえんトコやぞ。」ってあなたのホテル担当を呼んでくれます。適当で大丈夫です,なんせタイなんで笑。マイペンライ,マイペンライ(タイ語で気にしない気にしない)。
タイは車社会なので渋滞が深刻!運転も荒いです。
バンコク市内までは車で40分。ただし渋滞がなければ…です。バンコクは車社会で,その渋滞のひどさは天下一品。「World’s Worst cities for Rush hour traffic」(ラッシュアワーの渋滞が世界一ひどい都市)という不名誉な称号を持っています。
車で20~30分の距離なのに,ラッシュアワーには2時間近くかかることもあるとか。なので,早朝じゃなければ空港からバンコク市内まで1~1.5時間くらいはかかると思っておきましょう。
そしてタイ人の運転は荒いです。130㎞/hくらい平気で飛ばしますが,車間距離は狭いし車線は半分無視です。シートベルトはしっかりと締めておきましょうね。
おすすめホテル:Rembrandt Hotel Bangkokを堪能
僕が普段バンコクで滞在するホテルがレンブラントホテル・バンコクです。少し古さを感じるホテルではありますが,4つ星ホテルにふさわしいサービスとスタッフの振る舞いに好感を持てます。おすすめというかバンコクではここにしか泊まったことがないです笑。1泊3,000バーツで,喫煙/禁煙指定できます。下記の日本語公式サイトから予約できます。
両替はバンコク市内で!
ホテルにチェックインして荷物を置いた後は,両替しに行ってきました。SuperRichはタイにおける大規模な両替チェーンで,街の至る所に店を構えています。写真はレンブラントホテルから徒歩10分程度のAsok(アソーク)駅 の北側にあるお店です。このお店は日曜日も開いているので便利ですよ。
この日のレートは,
1万円札なら0.3280バーツ/円,円でいうと3.05円/バーツでした。これがどれくらいお得なレートかと言いますと,同じ日の関西空港のレートが3.4円/バーツでした。ずばり,11%も違うんです!!これ,日本で両替したら1万円あたり1,100円も余計に手数料とられてるってことですよ。両替はバンコク市内で!
夜は食事とマッサージ
この料理なんだかわかりますか?
黄色いのはマンゴー,その上にかかっているのはココナッツミルク,白いのはもち米です。え?あー,そうそう,もち米です。大事なことではないですけど2回言っておきます。
これね,めちゃうまいんですよ。なんじゃこりゃ?こんなん合うわけが…合うやんけ!ってなるんですよ。カオニャオ・マムアンという名前のスイーツらしいです。是非お試しあれ。
最後はマッサージで締めくくります。ここはワットポーマッサージスクールとカタカナで書いてあるように,マッサージの学校が経営するマッサージ店なんです。旅行ガイドブックにも確実に載ってるくらい有名なお店です。
この日はあいにく予約がいっぱいだったため,フットマッサージ1時間コースでした。お値段250バーツ(約870円)。とっても気持ち良くて,マッサージされながら寝てました。個人的にはタイの大好きな楽しみ方の1つです。帰りにチップを100バーツ渡して帰ります。
ちなみに元々タイにチップの文化はなかったんですが,いつのまにかその文化が浸透していったようです。マッサージの時はだいたい50~100バーツで十分です。ホテルリムジンのドライバーには不要です。
次の日は終日仕事をして,翌朝日本へ帰国しました。これにて2泊3日のタイ出張は終了です。
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